国立の歴史、ひとつの区切りか


暑い。連日の暑さでうちの看板娘もよく開いている。


国立はノウゼンカズラが多い町だ。その中でもうちの子はトップランクだと思う。


いやいやうちのほうがという人はかかってきなさい。



謝っちゃうから。



昼は府中の「すき家」の「うな牛丼」。読んで字の如くのしろもの。際物だとは思うが、これこそ「丑の日」にふさわしいメニューだと思うのだけど、お店にそういうアナウンスはなかった。あるのは「すき家オリジナルメロディコンペティション・審査員は野村義男」くらいだった。


すき家のうなぎはゴムみたいな食感という人があるが、あいにくゴムは食べたことないのでわからない。


帰り道、市役所に寄ったら真っ暗。昼休みで節電らしい。1時にチャイムが鳴ってパッと電灯がついた。通りかかった輜重と、って戦場じゃないんだから。通りかかった市長と雑談。5月17日の降矢奈々さんの講演をずいぶんとほめていただいた。


午後、市内の掲示板にポスター貼り。


そしたらちょっとショッキングな光景。


約80年前、国立の町を造成した箱根土地(現・コクド)の社長・堤康次郎(西武の堤ブラザースの父)邸あとが更地になっていた。当然、持ち主は替わっているのだけど。


みよ、この広大な敷地。



きっと、2,30区画以上に分割されるんだろうな。一つの時代の終わりだなぁ。


三遊亭円歌師匠は、麹町の旧・有島武郎邸にすんでいるのがご自慢だが、この分譲地を買って、


「国立に住んでます。旧・堤康次郎邸です」


なんてちょっとカッコイイと思うぞ。


いやべつにこれ、アフェリエイト記事じゃないけど。





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