エディトリアル・デザイナー小林未央さんの作品のご紹介。
下の画像。
あれ？ と思った方も多いと思う。僕も思った。
「わたしの写真、あなたのうちわ」と題したパッケージ。
小林さんは写真家でもある。「国立歩記」の表紙などを手掛けていく。
このうちわをお買い上げになると、小林さんが「あなたの好きな場所、好きな人、好きなもの」の写真を撮ってくれて、それをうちわに貼って「オリジナル写真うちわ」を作ってくれるという趣向。
つまり、多摩川風景のうちわ、谷保の田園風景のうちわ、大学通りのうちわ、さらには子どもの写真、ペットの写真、愛車の写真のうちわなどをプロの写真技で作ってくれるのだ。
これはかなり面白いと思う。先着３名様限定。
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さて、準備も大詰め。
最後の展示物入荷。
映画「シュトルム ウント ドランクッ」の中村助監督来店。
劇中、登場人物の和田久太郎がつかった団扇を持ってきて来てくれた。
かつて寺山修司の美術班だった山田勇男監督自ら作ったもの。非売品。
さらに「助監督が作った くにたちロケ地マップ」。当店だけのオリジナル。私家版の「助監督制作日誌」は館内閲覧用。
あわせて予告編のデータ、宇野亜喜良デザインのポスターを持ってきてくれた。
なかなか壮観。
ちょっとした「シュトルム」コーナー。
ちなみに隣の書家・近澤文絵さん、漫画家のうらたじゅんさんも同作品に出演している。近澤さんは「南天堂の客」役、うらたさんは「朝鮮アザミの女」役。
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今日は告知関係でいろいろ。
朝一番で本屋さんに行って「ＭＯＥ」を購入。言わずと知れた絵本雑誌のナンバーワン。横尾忠則展、新井良二展、ジブリ展と並列で。
本屋さんから帰ったら電話。「ａｓａｃｏｃｏ」を読んだというかたから。
あわてて確認したらご紹介いただいていた。伝統ある「朝顔市」と同じくくりとは光栄。
そしてインターネット新聞「立川経済新聞」にもご紹介いただいた。
「立川経済新聞」 ←クリック！！
つきおかゆみこさん、山田勇男さんの作品が画像入りで紹介いただいた。
セットでＹＡＨＯＯＯローカルニュースでも。
午後、東京新聞さんの取材。準備作業の絵を撮りたいとのこと。その電話をいただいたときは「前日の午後に来ていただいても準備なんて終わってますよ」と思った。でもやっぱり真っ最中の写真を撮っていただいた。
何事もなければ明日の朝刊(多摩版)。
夜、１０時過ぎにようやく終了。
いよいよ明日初日。よろしくお願いします。
☆☆ 特報 ☆☆
「国立うちわ市」。東京ＭＸテレビさんの「ＴＭＸニュース」の時間にお採りあげいただくことになった。４日の６時から放送。謎の人気番組「５時に夢中」からの流れに期待したい。
収録は明日のお昼前後。ぜひみなさん、そのへん目指してお越しください。
・・・・・いよいよ明日。７／４から・・・・・・・
国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合
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