盆石が目白庭園に
「盆石」をご存じだろうか。漆塗りのお盆に砂や小石で風景を描くという伝統芸術だ。いろいろな流派がある中、古来の技法を今に伝えるひとつ「石州流」の本拠地が国立であることはこのブログでもたびたび言及してきた。
この春には当廊で作品展を開催していただいた。ありがたいことに多くのメディアにご注目いただいた。<1> 毎日新聞 ←クリック!<2> 読売新聞情報欄 ←クリック!<3>タウン紙 asacoco ←クリック!<4> JCN立川マイテレビ(現・jcom多摩)
<5> webマガジン・国立ハッピースポット ←クリック!<6> 読売新聞武蔵野版 ←クリック!読売新聞武蔵野版
これらの後押しもあって多くのお客様が来場。複数の入門希望者もあり、当ギャラリーにて月2回の盆石教室が開かれるようになった。
実は今日が盆石教室の開講日。
事務室(=給湯室)でPCを叩いて事務仕事をしていたらお茶を淹れに来た家元に声をかけられた。
「ちょっと見ていただきたいものがあるんです」
石州流ではこの春から縁あって、鈴木三重吉ゆかりの豊島区立目白庭園の茶室「赤鳥庵」に盆石作品を「ほぼ」常設している。
それが庭園のホームページにアップされるようになったという。
ただあいにく家元はPCを使われないので未見だという。
「盆石・目白庭園」で検索したらすぐに出てきた。
作品名=「散りもみじ」
やったね。でもやっぱり実物を見るのが一番。お近くの方はぜひご覧ください。
国立市内でもこんなことができればいいんだけどなぁ。
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