最終日を前に懺悔!?

昨日の朝のこと。「マッサン」を見ていたら北原ミレイの「石狩晩歌」が聴きたくていてもたってもいられなくなり、YOUTUBEで探して聴いた。


こういう人も少なくあるまい。




北原ミレイさんの歌唱もいいが何と言っても詞がいい。



作詞のなかにし礼先生は数年前、一度だけお見かけしたことがある。


都内の某バーで。マオスーツがかっこよかった。ごあいさつしたかったが(なかにし先生は小説家でもあり僕は編集者に片足のつま先くらい引っかかっていたのでまんざら不躾というわけでもない)、あいにく接待(する方)の場だったので遠くから眺めるだけだった。


その夜のことを思い出すとハンバーガーも思い出す。メニューに2,000円のハンバーガーがあったので皆さんと分けて食べたのだった。しっかり料亭で宴会をした後だったのでみなさん遠慮がちで僕が1000円分くらいは食べたのだった。


なかにし先生と言って思い出すのが「ようこそ先輩」だ。著名人が母校(小学校)の後輩に特別授業をするという番組で、たしか「自分」をテーマにしたコラムを書くことがその回の課題だった。なかにし先生はきびしい人で体裁のいい作文をした子を「これを書いて君の心の中にウソはないの?」と個別指導の席で難詰して泣かしていた。ちょっと怖かった。


そして昨日の夜の同番組は「ジャパネット」の高田社長、いや元社長だった。テーマは似ていて「家族に気持ちを“伝える”」だった。ひたする子どもたちの心に寄り添って辛抱強くコミュニケーションをして、ひたすら優しい人だった。


前からいい印象を持っていたがすっかりファンになった。通販嫌い、というか買い物に選択の余地が多い土地に住んでいるため(自宅から30分以内で行ける家電量販店が5軒以上ある。ホームセンターも加えればもっと)、今までも多分これからも買い物はしないと思うが、遠くからご清栄を祈念したい(ビジネス文書かよ)。



そして「石狩晩歌」の北原ミレイさん。


デビューした時、僕は小学三、四年生だったが「キレイな人だなぁ」「色っぽいひとだなあ」と思った。教会学校での同学年の女子で雰囲気の似ている子がいたので「北原ミレイ」とあだ名をつけて囃し立てたら顰蹙を買い、先生に叱られた。


囃し立てたのは悪かったが意地悪をする気などは全くなく逆にほめたつもりだったことに関して「自分の中にウソ」はなかったんだけど、それを「伝えること」はうまくいかず、結果、「ざんげの値打もない」仕儀となった。




それはともかく明日は最終日。


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