午後、店番をツレに任せて国分寺の「くるみギャラリー」さんへ。
現在、開催中の企画展「胡桃の中の宇宙」に「国立うちわ市」参加作家の赤枝由子さんが参加していて今日はお当番だというので精算のため伺った
会場には作家の長野まゆみさんが来ておられた。久しぶりのご挨拶。
そもそも赤枝さんは長野さんのご紹介でお会いしたのだ。
長野さんに最初にお会いしたのは約20年前。宮澤賢治生誕100年企画で天沢退二郎氏と賢治について対談していただいた。それ以来、いろいろと仕事をお願いした。
僕が退職してギャラリービブリオを開業した際は2回もイベントを開催してくださった。
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「活動」の項目の末尾に
「また、近年は、画廊を貸切ってイベントを催したり、イベントに出店するなど精力的に活動を継続している。」
の「画廊」が当ギャラリービブリオだ。
午後は天気もほぼ回復し、購入作品を取りに来られる方も多く、会場はよりcompactに。
ほぼ手前の6畳のみで展開。
奥の8畳はほぼバックヤード。そこで作業をしていたらつい眠くなり畳の上で撃沈。作品を受け取りに来られたお客様に起こされるという大失態。
それで眠気も醒めてあとはまじめに仕事。
初めて来られたお客様。タウン紙で見て興味はあったが会期中はきそびれていたという。
「まぁ、なんて素敵なの!」
と一点お買いあげ。
帰られた一時間後にお電話。買われた作品の作者のプロフィールのお問合せだった。そして
「見れば見るほど素敵ですね」
と。あー、開けててよかった。
一昨日、
「“気になる作品があったけど買いそびれた”と言う方はお気軽にご連絡ください。もしかしたら、運命のいたずらで貴方からのコールを一人スダレのフックにかかって待っているかもしれません。」
と呼びかけたら、今日も諸般の事情で会場に来られなかった方が「ダメモト」のお問合せでめでたく「運命の出会い」を果たした。
明日(8日)中にメール、メッセージ、電話でお問い合わせください。早い者勝ちです。
明日、店は定休日です。
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達人に習うハモニカ教室。
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「きらりキッズ」。
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