午後から駅前、日高屋となりの商協ビルへ。
そこで今日も含めた数回開催の「くにたち掌編映像展(92 TOUCH)」を見に行った。国立ゆかりの映像作家12人による92秒の掌編映画のオムニバス上映会。
「たった92秒」をどう使うかと興味津々。
それぞれが「一分半」の限界にに挑み、それぞれの表現をしていて面白かった。似た作品が一つもない。これは何を表現しているのかと考えていると終ってしまい、次の作品を見損じてしまうので見る方も集中力が必要。
個人的な感想としては、ひたすら電柱を見上げ凝視した(のかもしれない)大木 まりか作品、時間の不可逆性を表現した(のかもしれない)小林はくどう作品、時間の流れへの視線が優しかった(のかもしれない)久保田誠作品が好みだった。
全作品上映しても20分少々。そのあとは参加者で感想を交換する時間で他の方の感想も聞いて見たかったんだけど、上映直前に厄介なメールが来て急遽片づけなければならない案件が出来して、上映直後に泣く泣く退出。
とても面白い試みだったこのイベント、今年から始まったくにたちアートビエンナーレの一環。
あとは8月30日に最後の上映が予定されている。
詳細はこちら(←クリック!!)
ぜひ継続してやってい欲しいと思った。ビエンナーレ(2年に一回)といわずに毎年。今回の実績や作品が呼び水となってより広がりを見せると思う。
特にクレジットされてなかったから内緒かもしれないので具体的には書かないが、12作あるうちのある作品のロケ地がギャラリービブリオだった。「ああ、あの時、〇〇が××だったのはこういうことだったか」と作品を見て初めて納得。
夕方からは幼稚園の理事会。会議中に雨となり傘を借りて帰った。
・・・もうすぐ開催・・・・・・・
銭湯絵師・丸山清人個展 9/24(木)〜10/4(日)。
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・・・開講中・・・・・・・
達人に習うハモニカ教室。
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「きらりキッズ」。
◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎
国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。
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