快晴。
晴れ男歴83年の師匠は無敵。
朝一番でライブペインティングの準備。ライブペインティングのセッティングもだいぶ慣れてきた。少なくとも国立市中1丁目10番地では無敵だ。中1丁目と広げると先輩画廊がたくさんあるから大きなことは言えない。
昨晩の段階でここまでやった。
ステージはせきやさんに借りたビールケース。
今朝はこれにベニヤを乗せてシートをかぶせイーゼルを立てボードを載せる。客席もビールケース。
第2特別観覧席、通称「黄楊の間(別名・YO-EN部屋、チャーマァ部屋、さらにはパギやん部屋)」から見た図。
第3特別観覧席、通称「富士の間(富士山は見えない。「富士見通り」が見える)」から見た図。
開店時間前には余裕で終了。4回目ですから。
13時、丸山師、お弟子のM嬢来。ご意向を聞きながら準備の仕上げ。店番をツレに交替し、暫しの遊軍。銭湯愛好団体「銭湯もりあげた〜い」事務局長・ブルゾン刀自と若干の打ち合わせ。つい頼りにして甘えてしまう。
14時に開始の予定だったが「準備できたし暑いから始めちゃおう」と13時46分に前倒しで開始。師はせっかちである。
僕はいちおうMC。だが「素人の軽口はマイクを通すな」が持論であるのでなるべく余計なことを言わず最低限のインフォメーションのみで。ただ、お客さんが声をかけやすいように法被を着用。制服は個性と人格を隠してくれる。
以下、僕が撮った写真とお客様から借りた写真をほぼ時系列で。
約二時間で終了。
お客さんも満足そう。丸山師は作品もお人柄もすばらしい。男女問わず丸山師に接した人は丸山ファンになっていく。僕もその一人。そして今日も健気に立ち働いていたお弟子のM嬢と丸山師の初対面も去年のこの会場だったという。
後片付けも道具の始末という根幹はご本人しかできないが、他はファンの皆さんか手伝ってくれてスムーズに。
18時には元の静寂に。祭りの後はいつもさびしい。でもそれを大きく上回る充足感。
19時に閉店。鍵を掛け玄関灯を消すとほぼ同時に寝落ち。
・・開催中・・・・・
銭湯絵師・丸山清人個展 9/21(金)〜10/2(火)。
ライブペインティングも。
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・・もうすぐ開催・・・・・
「Handicraft Artist展〜ものがたり〜」 10月6日（土）、7日（日）
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「渡辺美智雄・わたなべさとこ２人展」 10月18日(木)〜30日(火)
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