そんなわけでブロック塀撤去。塀についていた郵便受けも当然、撤去。
まあ、無ければなくても玄関前にクーラーボックスでも置いておけば事足りる。もしかしたら生協の人が間違えて牛乳を入れてくれるかもしれない、くらいに思ってたのだけど、
「無いというのもご不便でしょう」
と棟梁がありあわせの端材とブロック塀からはずしたポストで臨時のものをささっと作ってくれた。
職人さんはかっこいいなぁ。今更手遅れだが憧れる。
日中は事務作業。
夕方から池袋へ。もう一ヵ月半も前のことだが「YO-EN東京ツアー2018夏」の「3」としてYO-ENさんが出演した店。僕も同行した。そのライブのことは下の写真をクリック。
この時の対バン、飯島ひとしとJ.O.D. with ミーサが凄くかっこよかったので聴きにいったのだ。
カントリー、フォーク、ブルースを融合させたオリジナル曲がカッコイイおじさんバンド。それにミーサさんという気風のいい女性ヴォーカルが加わる。
音楽の楽しさが伝わってくる洒脱なバント。ところどころでさりげなく見せる熟練のテクニックもカッコイイ。ミーサさん、歌もいいが立ち姿がかっこいい。
夏のライブですっかり意気投合したYO-ENさんとミーサさん。12/12の東村山・すなふきんのライブで共演することが先ごろ発表された。
これはいかなる化学反応がおこるか実に楽しみ。ご縁というのは実に面白い。
続いて前回、今回のサニスポライブの企画者でもある、Sho-Heyさんの愉快なコンビ「しょうちゃん・としちゃん」。
ね、写真見るだけでも東欧の喜劇ロードムービーのワンシーンみたいでしょ。
モノクロにしたらよりいっそう。
「Kouzelná cesta zábavných bavičů」はチェコ語で「愉快な芸人珍道中(グーグル翻訳)」
そしてトリは激渋ブルースの、さこ大介さん。
目を瞑って聴いていると港の潮の香りや鉄錆の匂いが漂ってくる。
アンコールでは「しょうちゃん・としちゃん」の「としちゃん」をサポートに招き入れて。
「それはスポットライトではない」。
これは聴き得。
帰途、国立が近づくにつけなんとなく既視感。前回、ライブが終わった後、夕食を食べ損なっていたYO-ENさんと国立駅前のサイゼリアに入ったのはオーダーストップ10分前。夜が早い国立でその時間に開いているのはサイゼリアと吉野家と松屋と富士そばしかない。
今日もサイゼリアの前で時計をみたらオーダーストップ10分前だった。
いや、今日は入らないけどね。
・・もうすぐ開催・・・・・
「渡辺美智雄・わたなべさとこ2人展」 10月18日(木)〜30日(火)
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