落語、ジャズ、コミックバンドとライブ三昧の日々が続いている。
詳しい経緯はややこしいので省略するが、東京が観測史上最高気温をマークした今宵、「ビリー・バンバンショー」に行ってきた。
一曲目「白いブランコ」を歌い終わって兄のビリーさん、じゃなかった菅原孝さん、
「最初に僕たちのデビュー作?白いブランコ?でした。さて、後は何を歌ったらいいんでしょうか？}
と自虐ネタで笑わせる。
でもどうしてどうして「さよならをするために」「れんげ草」「愛すべき僕たち」等々、一緒になって歌える歌も多くて楽しかったな。
実はこのお二人、国立市のご出身、ご近所さんなのだ。西一丁目に住んでおられた。クラス・メートのチヒロ君の家の隣家で、弟のバンバンさんこと菅原進さんが、庭でビーチボールを投げて遊んでいるのをチヒロくんちの屋根の上から見た記憶がある。
ちょうど「白いブランコ」が大ヒットしている頃で、今も有名人好きな僕の初めての芸能人体験だったのだ。
いや、倉石功（ザ・ガードマン）の方が先だったかな？
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