神楽坂で志らく師を聞く

banka-an2005-04-21


第7回神楽坂毘沙門寄席「志らく四季の会・春」に行ってきた。

善国寺毘沙門天書院にて。つまりは神楽坂の毘沙門様のホールにて、だ。この会に行くのは2回目。前回は嵐山一家が大挙押しかけて大変な騒ぎだった。いや、僕もその一人なんだが・・・。

この時は、3月に国立で催す「国立志らく落語会」の運営の勉強をしようという下心もあった。

本当に参考になり、助かった。だから今日はある意味お礼参りなのだ。


会場に向う交差点で立川企画の松岡社長と佐藤マネージャーとバッタリ。先日のお礼を述べることが出来た。雑談しながら会場入り。「神楽坂まちの手帖」の平松編集長が受付におられたのでご挨拶。おかげさまで「国立志らく落語会」、うまくいきました。

会場にドッカリと腰を落とし、プログラムを見ていたら頭の上から、

「蕃茄サン」

と声。I嬢だ。この会のスタッフで僕の昔の同僚だ。
彼女のアドバイスにずいぶん助けられた。すべて携帯メールでのやり取りだったが、具体的オペーレーションまでいろいろ教えてもらった。極めつけは直前にいただいた彼女のメッセージ

「元気に、明るく、楽しくやればだいじょーぶ!!」

この言葉に励まされて、元気に、明るく、楽しくやって、いい落語会に出来た。ありがとうございました。


などとお礼ばかり言っている間にちょっと長くなってしまった。続きは明日。