ピンク色の豚

先ほど、綿のようにくたびれて(意味のわからん表現だ)、雨の国立駅に下りたった。

すると僕の目の前にまるでピンク色の豚のような奴が立ちはだかった。目を凝らしてよく見ると、ピンク色の豚だった。

キグルミである。市内にある「ピンク色の豚」(仮名。だけど仮名になってないな)の宣伝活動であるらしい。チラシを配っている。そういえば以前に「とり鉄のとりちゃん」もリポートしたことがあったな。リンク張るにも張れないほど昔。国立のキグルミ達は僕の神経を刺激してやまないイカシタ野郎ばっかりだぜ。


それにしても雨天である。暗い中、ズブヌレになってチラシを配るピンク色の豚は哀れでならない。バイト君だと思うと大してかわいそうにも思わないのだけど、豚だと思うとかわいそう。カメラは持っていたけど撮れなかったよ。

雨の日のピンク色の豚のチラシ配りは逆効果だから止めたほうがいいと愚考するがいかがか。


やけに可愛いブタが描けちまったなぁ↓↓↓