微妙な眺望

そんなわけで、昨日は反省して朝から「書評のメルマガ」の原稿書き。6月7日の日録で触れた「業界の濃い人」についてじっくりと。半日遅れで送稿。守屋主宰、遅れてすんません。


最近、やたら出不精で、土日で全く靴をはかないことすらある。午後は散歩に行こう、と思ってたら次男・三吉(仮名・小3)がピッタリガードして離れない。

しかたなく三吉を連れて町内をひとまわり。のどが渇いたというので公園で水でも飲まそうと思ったが、うちの近所に公園はない。そこで西友前のタリーズへ。

ここのタリーズは2階建てで屋上が展望席になっている。

たしかにオープン・エアの開放感があるが、こちらが2階なのに周りは七階建てとか十階建てとかばかり。圧倒的に見下ろされている。

そんなわけで微妙な眺望なのだ。切り取ったみたいに空が狭い。