最後は俺に言いたい。

さて、大人のルール遵守を考える三夜の最終回である。いま、シリーズ化した。

ルールと言うものは守らなければならない。18日締切りの「書評のメルマガ」原稿は18日に入稿しなくちゃいけない。それなのにまだ入稿していない。守屋主宰、すんません。

昨日はメルマガ仲間の朝日山さんからBBS「蕃茄山房」に書き込みをいただいたが、プロの書き手である。すでに入稿されての上だと思う。もしまだだとすると凄く気が楽になる(ヲイヲイ)。

締切りを過ぎるだけでも反則なのだが、根が姑息なものだからごまかそうといろいろ考えて泥沼にはまり、減点を積み上げてしまうタイプだ、僕は。

まずは遅れをごまかそうと、わざと無理を言う。来週の宴会で、足が臭いから座敷はイヤだとか刺身は腹をこわすから駄目とかシャンパンを用意しろとか。そういう無理を言って主宰を困らせ「目くらまし」をくれる。言わば「サミング」だ。

話をそらそうと「下ネタ」に走る。「ローブロー」だ。もっとも僕は下ネタは不得意なので、

「俺のパンツは府中イチや」

というような甚だスケールの小さいことしかいえない。

そして最悪の反則は締め切りを「投げ出す」。これが一番よくない。「レスリング行為」だ。


一昨日は亀田大毅選手に一言申し上げた。昨日は亀田父にも一言直言した。そして今日、あえて自分に一言いいたい。



「くだらないこと言ってないで早く原稿書け。」