イケメンの行方

そういうわけで、「ハロウィン イン 国立」では僕はジェイソン、次男・三吉(仮名・小5)はキョンシー、と扮装をした。男二人に対し、女二人、ツレと長女・花子(仮名・中2)はどうしたか。

クールな花子は自分では扮装などしない。裏方に回りたがる。実は僕のジェイソンマスクは花子の作品だ。張子でオール手作り。なかなか見事。

扮装よりも紛争のツレはというと・・・。髪型と性別が似ているのでジャージを着せて「ごくせん」をやらせようとしたのだけど強硬に拒否られた。

で、「ごくせん」なのであるが初代ドラマ「ごくせん」のイケメンカルテットの話。道化方のクマは別として、不良生徒役がよかったよね。松本潤は当時からアイドルだったけど、まだ新人だった小栗旬成宮寛貴も今やイケメンの代表格だ。

あれ、もう一人いたよな。そう石垣佑磨。今日、たまたま見た「浅草ふくまる旅館」、あの台本のないコント集のようなユルユル感に悶絶死多数の怪ドラマ「浅草ふくまる旅館」に西田敏行の息子役で出ていた。役としては「イケメン」というより、2枚目半。往年の桜木健一のような役回りではあったが。