相模の彦左衛門 甲州街道徒歩(かち)紀行〈8〉

・・・・・・・・8月15日(金)二日目の2・・・・・

昨日ご紹介した「シーゲル堂」のようなお店を見つけるというのが徒歩旅の醍醐味である。車だったら気づかずに通り越しちゃうだろうし、電車でも途中下車する駅じゃない。徒歩じゃないと気づかないものはあまりにも多い。

で、この「シーゲル堂」、薬屋さんかと思ったら薬屋さんの店舗を改装した地域密着のギャラリーだった。地元アーティストの作品や地域の特産品などを売っているらしい。

ホームページをチェックしたら凄く面白い。ま、ご覧ください。

ああ、もうちょっと、開店するのを待てばよかったと地団駄を踏んだのだけど、さらによくチェックしたら8月はすべて夏休みだった。思い切りが良くてよろしい。

一度行ってみたいなとおもうのだけど・・・機会はないかもしれないなぁ。


それはそうと相模湖を出るときに飲み物の補給をと、旅館の近くで「伊右衛門」を買った。いや買ったつもりだった。微妙に違った。

これ、セーフ?

ギリギリでかする、なかなかの危険球だと思うのだけどいかがか。