「はがきゑ展2008」 打ち上げ

国立最大の美術イベント、年末の風物詩「はがきゑ展」も今日で閉幕。会場の「エソラ」において打ち上げパーティーが行われた。

出展者より集合した面々は、(50音順、敬称略で)、 嵐山光三郎、 安藤正子、

粕加屋伊ク代、岸田ますみ、 甲田洋二、 後藤なほこ、齋藤恵子、関 頑亭

関  敏、 関マスオ、 高橋秀幸成田一徹、 藤尾章江、 山口治子、 

吉川 潔

の皆さん。僕が司会の大役をおおせつかってグスグズの司会を披露した。やれやれ・・・。でもこの日しかお会いできない人もたくさんいて楽しかった。

本日のサプライズは「多摩ディラン」のライブステージ。

多摩ディランさんは三多摩を拠点に活動するミュージシャン。1978年にボブ・ディランが来日した際、嵐の夜に米軍キャンプでとある女性と愛し合って生まれた子ども、というのがうたい文句。でも僕の二つ年上。

ボブ・ディランのカバーを日本語で歌う特異なミュージシャンだ。と同時に、出展者の一人、高橋秀幸さんだ。

そのかっこいいステージはこちらでご覧いただきたい。

後半では拓郎メドレーとなり、大いに盛り上がった。


この会が終わると僕の一年も終わった、という気がする。あと数日、仕事はあるんだけどね。