さて、とうとう本日より公開は「美代子阿佐ヶ谷気分」。ぜひ見てください。
映画のイメージについてはトレーラーをご覧いただくのが一番いいかな。
第二次入荷しました。あと数名さま、プレゼント継続。
やけに入れ込むなぁ、って? 入れ込みますとも。
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さて、ここからが今日の話題。昨日は「柳絮の才」という言葉を説明する勢いで、高見盛の名前をだした。その高見盛の名前にカーソルを持っていくと、ポインターが出て、リンクが表示されるのにお気づきになったろうか。
この「はてな」ブログの特徴の一つで、ユーザーが登録したキーワードについてはリンクで「はてなキーワード」という、一種の辞書に飛ぶのだ。この「高見盛」もキーワードに登録されている。
なにしろユーザーが好き勝手に編集しているので、しっかりと役立つ解説もあれば、かなりとぼけたものもある。
「高見盛」の解説を見てみよう。
「大相撲力士。東関部屋所属。本名 加藤精彦(かとう・せいけん)青森県北津軽郡板柳町出身。日大相撲部出身。」
このへんはいいね。
「最高位 小結。土俵上での気合い入れの仕草が話題を呼び、複数のCMに出るほどの人気力士になった。」
そうそう。
「取組ごとに、そのスポンサーのひとつである永谷園から大量の懸賞金がかけられる。右差しが得意で、一旦得意の形になると、素晴らしい怪力で相手を圧倒する。」
たしかにたしかに。
「人気に見合う地位まで上って欲しい力士である。」
個人的感想かよ。
「普段は眼鏡をかけている。」
知ってます。
ここまではまぁいい。なんとか辞書らしさを保っている。でも最後の最後で暴走する。曰く!!
「誰かの妹が似ていることが多い。」
なんか妙な説得力があるなぁ。