あー、昨晩は食い過ぎた。頑張りすぎた。えっ？誰も僕の大食など期待していない(「退職」は期待しているだろうって？ケッ！大きなお世話だ！)。
とにかく頑張りすぎて、今日は昼頃まで胃が重かった。
これがいわゆる「名誉の不消化」。・・てなことを・・・失敬！！。
しかもその胃の重みもしっかり朝食をとった上でのこと。重ねて失敬！！
いや、そんなことを言おうとしてたのではないのだ、今日は。
わが神楽坂は細い路地が多い町である。
そんな神楽坂で通勤時に時々行き合う車がある。地元の建装店のワゴン車である。車好きの人らしく、いつもピカピカだ。タイヤやホイールもピカピカで高そうなもの。
僕も出社時間がまちまちなのでその車に会う場所もまちまちだ。何度か会ったのが、赤城神社の脇の角を何度か切り返して曲がっているところだった。超・慎重運転。わが神楽坂は細い路地が多い町なのだ。
今朝ひさしぶりに、その車にその曲がり角で行き合った。
「また何度も切り返して曲がるのかな」
と思ったら、ろくに減速もしないでクィっと曲がった。
ちょっとヒヤッとしつつ、「ややっ腕があがったかな」と見送ったら、左後ろのフェンダーが大きくボコッと凹んでいた。音はしなかった、今凹んだのではない。
つまり、答えは二つ考えられる。
・大事にしていた車だけど、一箇所凹んだからもういいやと言う気持ちになった。
・リアフェンダーが凹んで、その分、角を曲がりやすくなった。
どちらにせよ、名誉の負傷は彼のカーライフを大きく変えつつあるんじゃないか。
とにかく安全運転を。
早めに板金屋さんにいって凹みを直し、もとの慎重運転に戻ってほしいものである。
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