流血魔神、そして白い粉の恐怖

今朝、新聞受けから新聞を取り出して、ギョッとしたね。

だって、いきなり目に飛び込んできたのか、


アレックス


の文字ですよ。もう呪われたかと思いましたよ、流血魔神 アレックス・スミルノフに。


やっぱり言霊はあるのかと。簡単に言えば、噂をすればなんとやら言う・・・。


三国志的に言えば「曹操曹操就到(曹操を語らば曹操来たる)」ですね。


何のことはない、市内のマンション「アレックス国立」の売出しチラシだった。南向きで晴れた日には富士山が見えるそうだ。なかなか高級っぽい。一階はダ○ソー。財布の中に105円しかない時、超・便利だ。



そして一息ついてから昨日の日経夕刊を読み返したら、珍なる事件が報道されていた。


白い粉を密輸してつかまった人がいるそうだ。


なんて聞くと当然、覚せい剤だと思うよね。でもそれだったら珍しくないから、多分新聞には載らない。


こんにゃく粉を密輸してつかまったそうだ。白滝と偽ってこんにゃく粉を輸入したとか。こんにゃくといえば群馬県産と言うイメージがあるけど、それら国産品を安い中国産から保護するため、こんにゃく粉は凄く輸入関税が高いんだって。一方の白滝の方は関税が低い、その差で莫大な利益が出るらしい。ふーん、そういうことがあるのか。


ここで謎かけ。

「こんにゃく」とかけて「覚せい剤」と解く。その心は・・・。

どちらも上州(常習)が気になります。


お後がよろし・・・・くないですね、失礼しました。

明日の「笑点」の木久扇師匠で口直しをしてください。

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