能勢慶子さん江

去年だったか一昨年だったか、西友の前に人だかりが出来ていた。全員が中学生くらいの女の子。目いっぱいおしゃれをした子が多い。また親が一緒の子もいる。いったい何事だ?


はたして7階のセキヤホールでホリプロスカウトキャラバンの地方予選だか面接会だかをやっていたのだった。国立くんだりでまでやっているとは思わなかった。都内でやってくれればこちらから伺いましたのに(伺わない伺わない)。本当にキャラバンやっているんだなぁ。



さて、昨日の当ブログであるが、珍しく立て続けにコメントをいただいた。しかも本来の話題である「助六太鼓」や「龍馬」のことではなく、能勢慶子のことで。まったくみんな昭和のアイドルが好きだなぁ。

蕃茄山人の手下 2010/01/26 00:49
”能勢恵子”ではなく、”能勢慶子”ですよ。細かいところをツッコんですみません。”土曜日の〜”からはじまる”アテーションプリーズ”、ある意味名曲(迷曲?)ですよね。


あ、そうだ。「慶子」さんだ。ありがとうございます。これで本当にすべて間違っていたことになるなぁ。しょぼん。

石川淳志 2010/01/26 02:39
能勢慶子、懐かしい名前ですね。ファンでした。デビュー曲の次は、たしか「He is コットン100%」でした……。
どうでもいいけど4代目のグランプリは浜田朱里(じゅり)です。
みんな、いま何をしてるのかなぁ……。


あれ?4代目のグランプリ、ウィキによると比企理恵ですが・・・。

浜田朱里!! 鼻筋のスッと通ったちょっと陰のあるアンニュイな美少女でした。

彼女は今、実家の近くの荒川区で「朱里」というスナックをやっていて、当時を知る40〜50代の男性客で大いに賑わっているそうです。常連になると「恋はドンファン♪」ってヒット曲の「さよなら好き」をデュエットできるそうです。うそです。そうだったら良いなぁと言う願望です。だから石川さん、ハローページ引かないようにね。

うーーん、浜田朱里の話は明日につづく、としよう。


れれれのおばさん 2010/01/26 07:02
あのあか抜けない風貌も、菊池桃子(ちがうな〜、はずしかたは古典的な浅田美代子さんかな)もびっくりな『はずしっぷり』も苦手なはずだったのに・・なぜかいまだにフルコーラスで歌える自分が怖いです。

ルックスも「▲」か「×」か「?」

歌も「▲」か「?」か「×」

演技も「×」か「▲」か「?」

それなのに30年経っても忘れられない。それこそ本当のアイドル、っていうことですよね。言わば神の領域。


恐るべし、能勢慶子!!


しかも太鼓、叩いてるし。


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