「桜ウォーキング」に続いて今日は「ゲゲゲ・ウォーキング」の話題である。
先週から始まった、朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」であるが、もちろん見ている。僕は水木先生関連のものならなんでも、
「ふはっ!」
とか
「ポーーークショ!!」
とか言いながら何でも見る。もちろん原作本も発売と同時に買って読んだ。
平日の帯ドラマが見られるのかって?
見られるのである。一昨年、「ちりとてちん」のために導入したワンセグ携帯の再登場である。いや携帯自体はずっと使ってるんだけど、ワンセグ機能はずっと使っていなかった。
毎日見ているけど面白いね。「ゲゲゲの女房」。特に昭和好きな僕にはたまりませんわ。いいなあ、近代時代劇は。
どの程度、「史実」に沿っていくのかは予想できないけど、楽しみなのはキャスティング。加太こうじ、田辺一鶴、長井勝一等、苦楽をともにした仲間たちは登場するのか。優秀なアシスタント・池上遼一、変人のアシスタント・つげ義春は登場するのか。楽しみは尽きない。
で問題がいつ見るかである。
職場でも見れるのだけどやはり邪魔が入る。電話が入ったり話しかけられたり。
そこで、通勤時に歩きながらみることにした。地下鉄は電波が届かないので、駅から職場の間の路上である。
だが困ったことに、うまく8時ちょうどに神楽坂駅に降り立つように調整しても、神楽坂駅から職場まではどうゆっくり歩いても15分かからないのだ。
そんなわけで復活したのが一駅手前の早稲田駅からのウォーキングである。早稲田からならたっぷり20分以上かかる。しかも早稲田は平地なので、谷地の神楽坂より電波状態がいい。
健康にいいぞ、「ゲゲゲ・ウォーキング」。皆様にもお勧めです。
4月10日(土)は「親子でスイング」の日!!
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