よかった。なんとかズボン履けたよ。上着のボタンもとまった。
さて、ゴールデン・ウィークも終わり、ゴールデン・ハーフの近況が気になる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
連休中の新聞を読み直していて、気になった記事があった。
僕は建築業界から果てしなく遠いところにいるし、我が家の窓にシャッターをつける予定もないから、どうでもいいといえばどうでもいいニュースなんだけど。
記事に登場する、コウノトリ、じゃなくて公取から指導を受けた会社、三和シヤッター、東洋シヤッター、文化シヤッター、である。
三和シャッター、東洋シャッター、文化シャッターじゃなくて、三和シヤッター、東洋シヤッター、文化シヤッター。
「シャッター」じゃなくて「シヤッター」。「ャ」じゃなくて「ヤ」なの。「ヤ」が大きいのね。
揃いも揃ってなんなんだろう?
と悩んでいたら、同僚があっさり教えてくれた。そうなんだ、知らなかった。え? これって常識?
つまり・・・。
(以下反転で)
商 標登録や商業登 記に小文字(拗音)が使えなかった名残なんだって。カメラのキ ヤノン、フィルムの富士フ イルムも同様だそうな。
(反転終わり)
なるほど。だから業界団体も「(社)日本シヤッター・ドア協会」なんだね。納得。
世が世なら「シャッター・アイランド」も「シヤッター・アイランド」になっていた、と言うわけだね、うん。デイカブリオもビックリだ。
「幻燈展」は5月14日(金)から!!
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