「そうっすねー、ちょっとしびれますねー。」
から始まった騒動は明日に送るとして、風邪の後日談を。
あいにく治っていない。37度前後をふらふらしている。
だから、家から出ないでテレビ三昧。今日はキャットフィッシュ=エソラに「東北の某港町」の観光資料を届けるつもりだったのだけど、ツレに頼んだ。
休みにしたんだからゆっくり寝てればいいのだけどNHK「ゲゲゲ」があるからそうそう寝てもいられない。
今まで一回も欠かさず見ているからと言うのもあるのだけど、村上弘明演じる深沢洋一、つまり長井勝一が初登場なのだ。
僕もその最晩年に謦咳に接した長井勝一さんのことは先日このブログにも書いた。
うむうむなかなかいい感じじゃないか、もちろん全然似てないけど。
そしてちょっとのザッピングを経て9時半からは日テレ「ぶらり途中下車」。「偶然」が大胆なこの番組、今朝のテレビ欄に「義太夫教室」の文字を見つけたのだ。さっそく鶴澤寛也師匠に携帯メールでご注進。自宅の一部を邦楽のライブハウスに改装して、なおかつ義太夫教室を開いている竹本弥乃太夫さんだった。肩衣をつけて一日入門する舞の海、かわいい。
10時半からNHKE「坂本龍一の音楽教室 ジャズ編<2>」の再放送。スイングの時代を解析。面白い。中学生が習うワークショップも感動的。なにより教授、カッコイイ。
11時からのザッピングを経て12時から17時30分まで、怒涛のサスペンス3本立て。
刑事は、沢口靖子、船越英一郎、市原悦子の3巨頭。片平なぎさ、名取裕子の不在が惜しまれる。さすがに3本続けてみると疲れるし話がわからなくなる。きついわー。
21時からは「TRICK」にしようか「チャーリー」にしようか。
わわっ、23時45分からは「坂本龍一の音楽教室 ジャズ編<3>」があるじゃないか。もうつかれたから早く寝たいのに・・・・。
「幻燈展」は5月27日(木)まで!!
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