ふたたびの明治記念館 〜かぐわしき香りの記憶〜

明治記念館で会議。


ここも何度目か。この前も来た。



いや、これは違う。これは八戸の櫛引八幡宮明治天皇行幸記念施設「明治記念舘」だ。


今日、僕が行ったのは、神宮の杜。前に行ったのは秋だった。


よく、「においの記憶」は強力だといわれる。

前回来た時、信濃町駅から明治記念館へのアプローチ、外苑西通り(東だっけ)では街路樹の選定をしていた。街路樹は銀杏。季節は秋。バラバラと落ちるに任せるギンナンを踏み潰しながらの作業。

そのことを思い出したら、鼻腔の奥にそのかぐわしき「香り」がよみがえってくるから不思議だ。


だから今日、同僚と話しながら歩いていても、

「あー、ウ◎コくせぇ!!」という思い、つまり「ウ◎コくせぇ感」がよみがえって会話も途切れてしまうのであった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご意見、ご希望は下の「コメントを書く」欄へ。内密な話はメール