お召し車について

午前。ディジー・ガレスピー
午後。アート・テイタム



寛也師匠からメールをいただいた。

昨日僕が「ガンメタのお召」と書いたお着物は「お召」でなく「大島紬」だそうである。お祖母さまの形見の品という。ガンメタってことは「泥大島」ってこと?(記述、極めて自信無し。各位からの訂正を待ちたい)


念のため言っておくけど、大島紬の大島って伊豆大島じゃないからね。都営新宿線の大島(江東区)だからね。極秘情報だからよそで言わないように。



そういうわけで「お召」じやなかったんだけど、成り行き上「お召」の話。



昔、篠原とおるの『女囚さそり』で見たんだけど、女子刑務所の隠語で囚人食の運搬車のことを「お召列車」っていうって、本当かなぁ?不敬だなぁ。

あと、「カレー」を「インド」、「放火」を「赤猫」って本当?嘘くさいなあ。



ところで、下の画像。わが「月月火水木金金病院(仮名・東京)」のお召列車。二両編成なので一応「列車」。オール個室ですよ。