茶運び小僧修行中

そういうわけで江戸からくり・茶運び小僧修行中の毎日がまた始まった。


おとといの後遺症で若干の筋肉痛だが(僕はどうも不器用で、つい立ちっぱなしになる)、筋肉を動かすことこそが筋肉痛の妙薬である(この俺が、この俺がそんなこというなんて)。


午後、駅前のスーパーにミネラルウォーターの買い出しに行ったついでに、駅ビルのドトールへ。セルフサービスのコーヒーショップで「茶運び小僧」の実践である。


狭小店舗で身動きしづらいが無事できた。カウンタースツールしか空いてなかったが危険なく座れた。



つぎは「はなまるうどん」に挑戦だな、いろいろトッピングして。このへんにあるのかなあ。



そんな話を病院の談話室でしていたら、ツレが「あら、石川さん」。


映画監督の石川淳志さんだった。三たびのご来臨。ツレも石川さんはずっと前、二十年近く前から知っているので、三人で立川流(真言の方じゃなくて落語の方)の話などで盛り上がった。


石川監督、遠くからありがとうございました。