日がな一日手紙書く


午前、某スポーツクラブに“出勤”したほかはまったく家から出なかった。


帰ってきた寒さにおじけづいて引きこもっていたわけではない。手紙を書いていたのだ。

3ヵ月半入院して、この後も自宅療養となるので、お世話になった人迷惑をかけた人、お世話になる人迷惑をかける人、それこそ数限りなくいるのだ。


もっとも手書きではなく、パソコンで打ち出した基本の手紙に宛名と署名とコメントを入れただけなのだけど。


それとともに快気祝い、ではなく「退院内祝い」の手配の準備。僕の場合はそうなるらしい。某マナー関連サイトによると、


●快気祝・・・・病気が全快した場合に。
●退院内祝 ・・・・退院はしたものの、病気が全快とまではいかない場合に。
●御見舞御礼・・・ ・まだ入院が長引きそうな場合に。

なるほど、「退院内祝」だな。


あ、そうだ。今日もう一回外出があったんだ。夜、某スポーツクラブの前のポストに郵便を出しに行った。

ま、いずれにせよ、半径50メートルの円から出なかった一日だった。<こしおれ>

春寒や 日がな一日 手紙書く




明日は退院以来、初めての徒歩以外の外出。実は病後、乗り物が苦手になった。だからちょっと緊張。


早く寝よう。



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