吾子帰る

午後、駅前のドコモショップから電話。先日、修理に出した携帯電話がもう直ってきたという。早っ!! いや早い分には文句は無い。


今回は液晶の損傷。機種変更も考えないではなかったが、4ヶ月超の入院中、唯一のライフラインだった。



テケテケテケテケテケテケテケテケテケテケ



それはパイプライン。


そう、隔絶された環境の中、唯一のライフラインとして僕の闘病生活を支えてくれた愛機である。これで当ブログもずっと更新してきた。いわば我が子も同然である(言いすぎ)。ちょっと壊れたくらいで捨てたりできませんよ。ラッキーカラーのオレンジだし。



修理代金の5,250円はポイントから払った。液晶と同時に「ガワ」も交換となったので、見た目は新品同様となった。


5日間だけ使った代替機のデータを丁寧にスタッフの青年が消してくれる。そんな、僕の個人情報なんて屁ほどの価値もないから適当でいいっすよ。


お土産にジョージアエメラルドマウンテンをもらった。ホットだったのでカイロ代わりにモッズ・コートのポケットに入れて帰った。


もらっておいてなんだけど、僕は甘い缶コーヒーは飲めないので、自分でコーヒーを淹れ直して飲んだ。いただいた缶コーヒーは冷まして牛乳で割ってコーヒー牛乳にして、風呂上りにいただこう。


もちろん手は腰、で!!






<今日の一句>


吾子(あこ)帰り 珈琲淹れる 春の午後