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昨日は東京マラソンだった。スポーツに一切興味なし、といいつつ結局見てしまった。
そこで今日は、「東京マラソンと、職場の応援、協力」について考えてみたい。
以前にも書いたかもしれないけど、今回改めて強く思ったので書かせていただこう。
それが、「東京マラソンと、職場の応援、協力」についてである。
このマラソン、申し込みは前年の10月という。エントリー料は1万円。
だからね、職場全員で申し込めばいいのですよ。
仮に、10人の職場で考える
職場全員で申し込む。全員がそれぞれ申し込むのだが、ひとり幹事が必要だな。幹事というより監事か。裏切り者が出ちゃいかんのでね。幹事があらかじめエントリー料と同額の会費1万円を徴収して、全員の申し込みを管理する。しつこいようだが裏切り者が出ちゃいかんのでね。
10人の職場で考える。競争率は9.6倍だそうだから、一人当選することが期待できる。当たっちゃった人は運命とあきらめて死ぬ気で走る(なるべくなら死なないほうがいい)。残りの9人は当然、現地に赴き、死ぬ気で応援する。
収入は一万円×10で10万円。
支出は一人分のエントリー料1万円。
100,000−10,000=90,000円 9万円あまる。
死ぬ気で走り、死ぬ気で応援したゴール後は新宿の都庁付近で祝勝会(または反省会)。一人5000円もあれば十分でしょ。で5000円×10で五万円。
100,000−(10,000+50,000)=40,000
これで4万円あまる。これは当然、走った人のギャラ。祝勝会(または反省会)にて、チームの規模に合わせて社長ないし部長、ないし課長、ないし係長、ないし主任からの贈呈式を行う。
もちろん完走したら、ね。リタイヤしたら全額寄付。なるべく誰も寄付したくないような団体に。怪しい政治団体とか怪しい宗教団体とか怪しい自然保護団体とか怪しい国際親善団体とか。もちろん宴会もキャンセル。キャンセル料は自腹の頭割りで別途徴収。これなら走りにも応援にも力が入ろうというものだ。
これって職場の行事として最高に盛り上がると思わない?
温泉で一泊宴会やっている場合じゃないよ
うちの職場でも提案しようかな。
え?もし当たったらどうするかって?
もちろん死んだ気で一生懸命走りますよ。
<今日の1句>
春マラソン 走れ地球の 裏までも
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