東京新聞に載りました。
アート, プロジェクトGB, 国立
石塚公昭人形写真展「夜の夢こそまこと」、二日目。
昨日お受けした取材の「新聞一本」が早くも掲載された。
東京新聞。
思いのほか大きく扱っていただいた。
内容はこちら ←クリック。賞味期限は一週間くらいかな。
そうしたら早速、乱歩好きの知人からメールが入った。「遠いからいけなくて残念」と。なにをおっしゃる、残念と思う気持ちがあるなら来るように。
昨日の宴会の件はそれぞれのブログでリポートいただいた。
石塚公昭氏のブログ ←クリック
岡崎武志氏のブログ ←クリック
さすが乱歩は鉄板。今日は関西からのお客様が来廊された。東京に旅行に来られて立ち寄られた都内にあるミステリー関係の展示施設で当展示のチラシを見て来られたという。なんてありがたい。都心から一時間近くかかるというのに。
午後、作家の長野まゆみ先生ご来廊。
もうずいぶん前だけど、「これ絶対、長野先生の好み」と思って石塚さんの作品集をお勧めしたら大当たりで、文芸誌の書評欄で書いてくださった。青木画廊での個展にもいかれたらしい。
今日もずいぶん熱心にじっくりとご覧になっていた。作品以外にも特別展示の「昭和6年九州帝國大學醫學部寫眞帖」。これ、長野ファンの人ならわかると思うけど「まさに」だよねぇ。1ページ1ページ熱心にめくられていた。
・・・・・・・・開催中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石塚公昭 人形写真展「夜の夢こそまこと、ふたたび 江戸川乱歩2012冬」
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