昨晩寝る前に思いついたことを開店間際に開始。
スペースの関係で陳列しきれなかった小型プリントを集合額装した。縦長の(横長でもいいのだけど)大型額縁にならべて。マット切りは出来ないので金色のフエルトを台紙にして。
ゴージャスでしょ。どう? 松野サン!
と掘り炬燵から眺め上げて悦に入っていたら電話のコール。炬燵で弛緩しきっていたのですぐに立ち上がれず電話に出そこなうところだった。
電話は東京MXテレビさんから。取材してくれると言う。夏にも来てくれたディレクター&リポーターのTさん。いつ来られるかを聞くと「今日」とのこと。全然OKっす。うちはつねに受け入れ態勢は万全です。
すぐさま石塚さんにメール。「今回は僕一人で乗り切ります」と申し上げたら来てくださるとのこと。ありがたい。実は心細かった。
午後一番、クルーと石塚さんが同時に到着。すぐさま撮影。ちょうど地元国立のミュージシャンの井形大作さん来廊。観客として映りこんでもらった。編集段階でカットされてたらごめんね。
並行してTさんが石塚さんにインタビュー。
「いつごろ放送ですか」
と聞くと、本日6時から「東京MXニュース」でとのこと。早いっ。ツイッターとFBでは流したけど僕は店番で見られず。どなたか見た人います!?
そして今日は初日に撮影してくれた立川マイテレビの放映日でもある。これは繰り返し放映してくれるので見られた。
(期間限定)
丁寧に紹介していただいた感謝。これは見たくなるなぁ。土日に再放送もあります。
夕方、シトロンブックスのシトロン嬢来廊。掘り炬燵でしみじみと絵本を語り合った。
会議室では中国語講座。定刻前、講師のCさんを掘り炬燵に請じる。居酒屋等のナンチャッテはともかく本物の掘り炬燵は初めてとのこと。小さな異文化交流。
そうそう、国立情報のWEBマガジン「国立ハッピースポット」さんに大きく紹介していただいた。
こちらをクリックしてご覧ください。
それともうひとつ業務連絡を。
12月15日(土)の夜7時40分から翌早朝まで中央線の「立川←→国分寺」が止まります。うちとは7時までだから直接関係はないのだけど、帰りに国立近辺で食事したりしてると「帰れないふたり」になっちゃいます。
とりあえず国分寺以東に行かれることをお勧めします。くわしくはこちらで。
・・・・・・・・開催中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
石塚公昭 人形写真展「夜の夢こそまこと、ふたたび 江戸川乱歩2012冬」
・・・・・・絶賛発売中・・・・・・・・・・・・・・
国立限定「俳画カレンダー 平成25年」