ゆず虎嘯に


昨日大量送付したメールに誤字があった。複数の方からご指摘いただいた。感謝。


指摘してくださったのは山陰の書店グループ「Iグループ」のN会長、マンガ家のいしかわじゅん氏、翻訳家の金原瑞人氏(年齢順)。ただちに訂正文を再送付。もちろん同じ時間をかけて。


そのあとは企画書。2月の企画。もう少しブラッシュアップが必要。


午後は散歩。気になる看板を発見。



別に僕の店じゃない。



夕刻、旭通の古書店「ゆず虎嘯」に。


金、土、日の夜だけ開いてる月夜の古本屋。都内に勤めるOLさん2人組がやっている「女子の古本屋」。国立の一箱古本市「くにたちコショコショ市」も中心となってやってきた。


その「ゆず虎嘯」が今年一杯で3年超の歴史の幕を下ろすことになったと聞いたのは今月はじめ。夜の外出が得意でない僕はなかなか行かれなかったのだけど、やっといけた。


とても残念だけど、お仕事をしながら毎週末よくがんばったと頭が下がる。2人店長のうちのひとりNさん、ちょうど来られていたドーナツブックスさんと四方山話。記念に佐々木マキ氏の絵本を買って帰った。



お疲れ様でした。これからも、いえこれからこそよろしく。いろいろ楽しい企てをしましょう。


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