昨3月23日夜。
読売新聞を求めて右往左往。どこのコンビニにも夕刊は無く、頼みの綱は国立駅のキオスク。
びっくり。先月の駅工事でキオスクがなくなっていた。自販機のみ。そういう時代か。来月には駅コンビニのNEWDAYSが出来るそうだが、駅前はコンビニ飽和状態の感あり。キオスクで十分にも思うのだけど。
結局、音高先の販売店に走って(車で)わけてもらった。
お金を払おうとしたら「もう半日も前に配達したものですから」と遠慮される。いえいえそういうわけにもと押し問答。結局、店頭設置の募金箱に入れさせてもらうことになった。
そうまでして欲しかった記事。
読売夕刊の児童書のページに安曇野ちひろ「手から手へ展」のインフォメーションが載ったのだ。小さい記事だけど画像入り。
そして同じ面に元・ペンギンハウス(国立にかつてあった絵本店)店長のイーダちゃんの書評が載っている。実はこちらがもともとの目的だったのだけど。
そしてその書評本が「手から手展の実行委員会」でご一緒している野坂悦子さんの訳書(『ほしをめざして』)。
- 作者: ピーターレイノルズ,のざかえつこ
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2010/09/10
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嬉しいシンクロニシティ。
さらにイーダちゃん、自ら隊長をつとめる「とことこペンギン隊」が当ギャラリービブリオでこの春始める絵本講座にも触れてくれている。
そして今日。花見に沸き返る大学通りは避けて西へのんびり商用。最近もっともお気に入りの音高前の中華「天福居」で「蛸チャーハン」。あまりのうまさに悶絶し、悶絶疲れでグッタリして夕刻まで昼寝。
夜、緊急連絡。今夜の「日曜美術館」で「手から手展」が紹介されるとのこと。
同時刻、普請好きな僕はたいてい「劇的ビフォーアフター」を見ている。それが無いときは銃器好きなので「八重の桜」を見ている。
慌ててチャンネルチェンジ。ギリギリまにあった。コンパクトながらわかりやすく好意的な内容。これはありがたい。来場者が増えるといいなあ。録画が間に合わず、なんと携帯で画面直撮り。
(24時間で消します。)
・・・・・・・もうすぐ開催・・・・・・・
・・・・・・・そのつぎ開催・・・・・・・
・・・・・・・3月より開講しました・・・・・・・
◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎
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