額装を着々と

額装の続き。着々と進める。土曜日は「必殺」も「暴れん坊将軍」も「相棒」も無いので仕事が進む。テレビは「あまちゃん」だけ。



あまちゃん」・・・。面白いし、ヒロインは可愛いし、脇も芸達者な好きな役者さんがたくさん出ているし。多分毎日見ることにはなると思うのだけど、なにか違和感。磐石の安定感と安心感が逆に不安にさせられる。なぜだろう。


それはともかく額装の続き。小さいものも。八切りを中心に。



ずいぶんに腕が上がった、かもしれない。最初に岡崎武志さんの原画展をやらせていただいたときから考えるとかなり。


出来栄えは変らないけど、時間はかからなくなったかも。


今日、学んだこと。全紙のラシャ紙から四つ切デッサン額大は5枚取れる。



もう一つ学んだこと。いくらカッテングマット使っても畳の上でカッターを使っちゃいかん。勢いあまってざっくり行くぜ。


対処法はすでに学んでいる。傷口がばらける前に透明の接着剤を流し込むとほぼわからなくなる。



さて、記念イベントの「山田勇男8ミリフィルム上映会&トーク」まで一週間となった。


上映作品は


「沼」(1999 カラー)


「少女オルフェ」(2001 カラー)


「明石」(2008 カラー)


「Augenblick」(1986 カラー)



畳敷きの木造家屋で見る8ミリフィルム映画を観るという平成25年には珍しい贅沢。ぜひお越しください。予約いただいたほうが安全です。入場料1500円・定員20名。


新作「シュトルム・ウント・ドランクッ」は国立でもロケをする予定。そのへんの話も「トーク」では語ってもらおう。国立市に住んでる人、お勤めしている人には特にお勧めのイベントです。



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