シャイロックの謎

結局ラシャ紙が足りなくなり、昨日は額装が完成しなかった。


ここ数日、山田展の準備に埋没して運動不足が深刻。通勤0分だからね。


そこで今日の外出は徒歩に。合計6キロくらいは歩いたかな。


途中、土地が売り出されていた。


そして看板にはシャイロックと。


阿漕な高利貸に詐取されたか、と思ったら違った。



シャーロック、だった。



なぜシャーロック、と思ったが、きっとホームズ、つまり「HOMEズ」で不動産屋さんなのだろうな。


午後からは山田展の準備。


チャイムがなったので出たら外の山田展のポスターを見た人で内容の問い合わせだった。話すうちにその方は偶然にも「シュトルム・ウント・ドランク」に出演する方が主宰する劇団の団員さんだった(ポスターにはまだそこまでの情報は載っていないので本当の偶然)。たまたま通りかかったとのこと。今週木曜日からです。ぜひお越しください。土曜日は畳の座敷での8ミリ上映会です。こちらもぜひ。出来ればご予約が安全です。


夕方、足りなかったラシャ紙を買って額装終了。ラシャ紙の「四つ切」はデッサン額の「大衣(タイコロ)」とほぼ同サイズなのを知った。


ひととおり壁に並べて配置を考える。なんとか全点、飾れそう。かなりのボリューム。


ボリュームといえば、昔、谷保駅の近くに「母竜夢(ボリューム)」というフィリピンパブ(?)があった。木造アパートの一室だったような気がする。





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