モヤさまがメイン

やはり画廊めぐりは疲れる。今朝は起きられなかった。都内に行くと疲労を翌日に持ち越してしまう。翌日の休息とセットで予定を立てないと。実年齢にプラス30くらいの体力しかないことを自覚しないといかんな。


今日はほぼ一日、寝たり起きたりテレビを見たり。



一日のメインは「モヤモヤさまぁ〜ず2」。


今日は国分寺、国立特集。



国立のポイントは谷保天満宮、坂下交差点近くのお団子屋さん、小山納豆。知ってる店や知ってる人ばかりだった。


天神様の権禰宜の菊地さんとはなにかと情報交換する仲。映画「シュトルム・ウント・ドランク」の撮影(佐野史郎氏扮する有島武郎アナキストに資金提供するシーン)でもお世話になったし、もちろんご本業の方で地鎮祭に来ていただいたこともある。だって国立の土地の神様が谷保天神様以外で鎮まるわけないじゃないすか。


クラシックカー「タクリー号」のオーナー是枝さんも旧知。去年の夏には開店祝いタクリー号を駆って駆けつけてくれた


小山納豆。このお店は僕が常駐するキャットフィッシュから山口瞳邸に向かう途中にある。だからつい買ってしまう。納豆だけじゃなくて本当は豆腐屋さん。先代の似顔絵入りの「半分困るが一ケから売ります」の看板が有名。


以前、ジムに通っていた頃、若者にまじってガンガンにヒップホップを踊っていた初老のお父さんがいて目立っていた。年齢とともに人見知りが激しくなる僕が友達になることはなかったが、今日「モヤさま」でその人がお団子屋のご主人であることを知った。


大盛りで有名な和食店は行ったことはない。


ところで、昨日のアド街の特集である神保町について「6:4でつらいことが多いので微妙」と書いた。


今日の国立は生まれ育った町である。それこそつらい思い出の数は神保町の比ではない。そして国分寺は僕が斃れた町である。


だから微妙も微妙、大微妙であるが。僕はとりわけ物心がつくのが遅くて、物心つく以前のことはボンヤリとしか覚えてなくて、それは概ね楽しいことなのだ。だから昨日の神保町のような心のざわつきはない。あ、僕が物心ついたのって・・・・32、3歳だからね。


それはともかく明日からは心を入れ替えてちゃんと働こう。まずは一昨々日買ったカラーボックスの組み立てからはじめよう(結構好きな作業)。



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