降矢奈々原画展千秋楽

本日「降矢奈々絵本原画展」の最終企画「おっきょちゃんとかっぱ」の千秋楽。夏休みが始まったせいか、若いお母さんと小学生の娘さんという組み合わせが多かったように思う。


5月17日の「めっきらもっきらどおんどん」の初日から2ヶ月以上。多くの人に支えられてやり終えることができた。


さかのぼるなら昨年の10月半ば。「手から手へ展」の関連企画の第一案を発案して降矢さんに提案。快諾をいただいた後、11月初旬には関連する某社に実施を相談。「検討します」のまま放置。せっついてもなぁ、と遠慮していたらそのまま2ヶ月超。で、年が改まって確認したらまさかのゼロ回答。


そこで落胆もしていられないので企画の建て直し。2月前半に本企画の原型をつくった。それからは前述の通り、多くの人に支えられて本日、千秋楽。


そのいちいちはここに記さないが・・・、というのが決まり文句だが、お世話になっておいてそれはないだろうと常々思っていたので、書き記す。



○ 降矢奈々さん   もちろん最大。うちのような駆け出しの画廊に作品を貸したいただき大感謝。


アンヴィル奈宝子さん   奈々さんの作品の管理をしている妹の奈宝子さんに作品の受け渡しでお世話になった。


○ 降矢洋子さん    奈々さんのお母さん。画塾のお弟子さんや市内各所に「手から手へ展」とあわせて告知をしてくれた


○ くにたちスポーツ文化振興財団&国立市民芸術小ホール     共催をしてくれた。カッコイイチラシを使ってくれ、市内の各公共施設に貼ってくれた。




国立市   後援してくれた。初日には市長も来てくれた。


国立市教育委員会   後援してくれた。各校にチラシを配ってくれた。各クラスにチラシを貼ってくれた学校もあった。校長、副校長が来てくれた学校もあった。図書館長も来てくれた。


国立市私立幼稚園教会   後援してくれた。ほぼ全園児にチラシを配ってくれた。奈々さんの恩師も来てくれた。


福音館書店    額を貸してくれた。 販売商品を提供してくれた。


○ グランまま社    額を貸してくれた。


偕成社     販売商品を提供してくれた。


○ 手から手へ実行委員会   大好評の「てぬぐい」「図録」を提供してくれた。また企画、広報での助言もいただいた。


○ 各メディア    告知をしていただいた。朝日新聞社読売新聞社東京新聞社、アサココ、国立歩記、立川経済新聞、ヤフーニュース、moe、読売国立センター、国立ハッピースポット、出版月報、JCNマイテレビ


○JPIC19期同期会   14連続読み聞かせを実現させてくれた。


そして最後に、ご来場いただいたお客様・・・。


これで漏れはないかな、いやきっとあるな・・・。うん、これは大変だ。利巧な人間なら「そのいちいちは記さない」だろう。


今日は疲れたのでもう寝る。達成感と虚脱感をマクラに・・・。明日からは本企画の後処理と次企画の準備を並行してやろう。


実はもう始めているんだけどね。



・・・・・・・・夏休みを経て晩夏に開催・・・・・・・・・・・・・・


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