そんなわけで昨晩。23時。「科捜研の女スぺシャル」の結末に未練残しつつ出発。
行き先は東洋の魔都・新宿歌舞伎町。
「ロフトプラス1」で開催、恒例の「男の墓場プロダクション大忘年会2013」。
怪人快人・杉作J太郎さん率いる「男の墓場プロダクション」恒例の忘年会で、深夜11時59分スタートし朝まで。都の指導により18禁。身分証明書の提示が必須。
杉作さんには今年の春、当ビブリオで初個展をしていただいた。映画監督の石川淳志さんをして「空前にして絶後、こんなクレージーな展示みたことがない」と言わしめた。
出迎えてくれた杉作さんにご挨拶。
蕃「また個展やりましょうよ。プロジェクターも入りましたし」
杉「いいですね。年明け早々に相談しましょう」
蕃「今度はしっかり準備期間をとって」
杉「そうそう」
蕃「大儲けしましょう」
杉「それはちょっとムリ・・・」
蕃「ですよねぇ・・・」
先の個展で苦楽をともにした(と、僕は思っている)「男の墓場プロダクション」メンバーの面々とも感動の再会(と、僕は思っている)。杉作さんの弟子であるこの青年たちは良くも悪くも個性派揃いだが、いずれも男の純情にあふれていて僕は大好きだ。
去年も来たこの忘年会。トークショー主体で、プロダクションメンバーに加え、杉作さんの盟友である吉田豪さん、掟ポルシェさん、コンバットRECさんなどが入れ替わり立ち代り登壇する。
話題は超過激で炎上必至。杉作さんから「くれぐれもこの内容をつぶやかないように」と念押し。言われなくてもできません。
カラオケタイムで熱唱する杉作さん。
手にはしっかりと新刊。
横隔膜が軽く痙攣するほどゲラゲラ笑いつつウーロン茶、ジンジャーエールをガブのみ。
最後までいたかったが泣く泣く4時半に退出。始発に乗って帰ってきた。
うちに帰ったら朝5時半。
いったん寝たがこのまま昼夜逆転するとロスが大きいので11時過ぎにおきて作業開始。
午後イチに岡崎武志さん来廊。明日のイベントの打ち合わせ。
その後は事務仕事。そしてまた明日のイベントの準備。
場内は下の感じ。
アップにするとこんな感じ。
なかなかアヤしいでしょ。
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