国立駅から旭通まわりのバスに乗って「たましんＲＩＳＵＲＵホール(旧・立川市民会館)」へ。
目的は「プレジャーBのコメディ・クラウン・サーカス」。
５人のクラウンが舞台をところせましと駆け回り、ジャグリング、パントマイムなどの繰り広げるショー。
６年前にも見に行って面白さは折り紙つきなので楽しみにしていた。
ツレが所属する「立川子ども劇場」の興行。
ホールに着くとツレが自転車整理をしていた。
紅い花をつけて。
- 作者: つげ義春
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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じゃなくて「赤い鼻」をつけて。
見るとスタッフはみな赤い鼻をつけている。スタッフバッジかわりなのかな。
赤鼻をつけてるとなんとなく親しみやすくなるよね。
僕もやってみようかな。
リアルの僕を知っている人はもちろん知っていることだけど、僕は外見も中身も不景気な男である。写真を出すのもなんなので自画像にするとこんな感じ。
陰気でしょ。
これが赤い鼻を一つつけただけでパッと表情が明るくなるんだよね。
ほら、こんなに。
・・・・・・ごめん。
赤い鼻はともかくとても楽しい２時間だった。若い元気な芸人さんはいいなあ。溌剌として瑞々しい。小さい人たちも大興奮。
名古屋を拠点にホスピタルクラウンとして活動をしている人たちなので、そのパフォーマンスはホスピタリティに満ちている。
なに、このホールの次の興行はピーター！？ ピーターが越路吹雪を演じるって。
よくわからん。
これって桂文枝が桂三枝を演じるようなもの？ 林家正蔵が林家こぶ平を演じるようなもの？
よくわからん。
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