昨日の続き。
西国分寺の花丸うどんで右往左往したあとは武蔵野線と京浜東北線を乗り継いで浦和へ。この辺には「○○浦和」という駅がたくさんあるから注意が必要。
浦和駅前には「浦和うなこちゃん」像。やなせたかし先生の作品。
国立だって負けてないよ。
国立駅前には「うなちゃん」がある。
「うなこちゃん」のその奥に目を転じてギョッとする。
「花丸」の次は「豊丸」。
雄たけびを上げる居酒屋か。 ※年齢性別限定ネタで失礼。
いや、こんなものを見に行ったわけではない。旧中山道沿いの名門「柳沢画廊」で開催中の「野口真弓展 銅版画+パステルドローイング」へ。
野口さんは気鋭の版画家。「手から手へ」のワークショップの手伝いなどもしてくれている。
銅版画の他に、日記を付けるように身近にある物を毎日描いているというパステルのドローイングを展示。ほんわりと温かく、静かな気持ちになれる作品が30余点。
いい展覧会を見せてもらった。DM画像は下記。
初めて行ったこの画廊、構造も面白い。2階3階が展示室で、最上階である3階は天井がドーム状になっていて天窓がある。室内に採光しつつ、作品には陽光をあてない構造。
陳列もユニークで楽しかった。額を使わずマットでの展示。マットの裏にテープで画鋲を貼付けて壁に刺しているみたい。なるほどいい方法を聞いた。うちでも使える。
ガラスがないので、繊細な作品をより近く感じられる。でもくしゃみには注意。
会期は9月25日(土)まで。
詳細は、こちらにて(←クリック)。
そのあとは浦和駅に戻って京浜東北線で一気に南下。約1時間。蒲田乗り換えで鵜木。
浦和から鵜の木。
U to U アートの旅。悠々散歩。
鵜の木駅前「Hasu no hana」の「モダン藝術写真展」の初日。
大正から昭和初期に盛んだった写真の古典技法を用い、自由な表現を追求した4人の写真家の作品展。
うちでも展示をしてくれた旧知の石塚公昭さんは「オイルプリント」。サイハテのマドンナ白石ちえこさんは「雑巾がけ」。
初日で満員。石塚さんのオイルプリントこのサイズは新鮮。
今回から入場料制になった(300円。喫茶オーダーの場合は入場無料)。これはうれしい。先を急ぐ時もある。
帰途。鵜の木から国立。多摩川を遡上すればすぐなんだけと乗り換え3回。鵜の木から東急多摩川線で多摩川、武蔵小杉まで東急東横線、立川まで南武線、国立まで中央線。
日が落ちる前に帰宅。翌日(つまり今日)には大事な打ち合わせがあるので早めに引き上げたのにやっぱり疲れを持ち越した。
驚くほどに体力がない。以前と同じようにスケジュールを組むと翌日、使い物にならない。今日は打ち合わせ以外はほぼ寝るかだらだらテレビを見て過ごした。
いや、いつもそうなんだけど。
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