額装続く

今日は一日額装を頑張ろう。幸い雨降りだから一日こもって集中して作業できる。


まずは買いだし。


大学通りの吉見屋文具店さんにラシャ紙を買いに行く。


これが大変。タイミングが。



今日から三日間、わが町は「天下市」という商業祭が開かれる。その中心は大学通りで、吉見屋さんの近辺はテキヤさんで道幅の半分を使う。そこに人口の5倍の人が来る。凄い混雑になる。そんなところをデリケートな紙を持って歩く勇気はない。


とはいえ吉見屋さんは10時までは開かない。そしてお祭りは11時前くらいから混雑が始まる。この間に行かないと。


しかも今日の天気。雨の中、紙を買いに行く人はいない。直接濡れるのももちろんの湿気もよくない。


10時20分ごろ、雨が上がったのでその隙に。行きはすいすい行けたが、買っての帰り道は人波をよけながらこわごわと。



昨日、つげ忠男さんに送っていただいた新作漫画の原稿のコピーの額装。来春発刊予定の「夜桜修羅(仮題)」のうちの6ページ。


これを、長野まゆみ先生にいただいた大パネルに額装。ラシャ紙は台紙につかった。


色はブラウン。田舎家の土壁のイメージで。



作業は英語塾「きらりキッズ」の生徒さんたちの英語の本の朗読を聞きながら。



そのあとは、つげ忠男さんの描き下ろし新作イラストの額装。ちょっと迷うところがあったのでつげ忠男さんに電話して相談。


先日、お送りいただいた第一便は「狼の伝説」をモチーフにしたハードなものだった。




今回は色も可愛く違った雰囲気のもの。


つげ忠男さんというとヤクザやチンピラや愚連隊の登場人物がかっこいいが、猫を抱いた美女もいいぞ。




でも、かっこいい無頼漢の新作も描いてくれた。





「狼の伝説」の原画を黒フレームの額に赤ラシャ紙にしたので、描き下ろしイラストは木地フレームの額に黒ラシャ紙にした。



作業は松田・アリ。幸一さんのハモニカ講座の生徒さんたちの合奏を聴きながら。



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