「青い空の日」二日目、ライブ！！ - 国立駅前・ギャラリービブリオ連絡版(蕃茄庵日録別板）

「青い空の日」の二日目。

最初のお客さんは花屋さん。青林工藝舎さんから三橋さんへのお花だった。

ありがとうございます。

１１時オープン。

三橋さんは１時ごろ来廊。

午後は２階でハモニカ教室。先生の松田さんはもちろん、生徒さんも展示を見に来てくれた。中には夜のライブを聴いていかれる方も。

そう、今日はライブ＆トークイベント。

一人では手に負えないので義妹に手伝ってもらった。販売現場のキャリアが長く臨機応変なので頼りになる。

お客様方には「中央線キャラメル」をサービス。

ご常連の中央線マダムＭさんからの差し入れを活用。中央線文化の体現者たる三橋さんのイベントには最適の趣向と自画自賛。

お客様同士５人の力を結集すれば、こんなにかっこよくなる。

６時スタートのライブはオリジナル曲や盟友・高田渡さんの曲などを熱唱。約一時間半。

若干の休憩を経てギャラリートークで陶芸の話。

僕が聴き手となるインタビュー形式で。

ここでは何度も書いているが、僕はアドリブが利かない。本番に弱い。アガリ症である。そこでカンペ(カンニングペーパー)を陳列棚の裏に仕込んでおいた。

ところがいざ本番となったらカンペがない。いつの間にかはがれたらしい。やむなくカンペなしで臨んだが、やはりしどろもどろとなった。

８時半に無事終了。いいライブとなってよかった。三橋さんありがとうございました。ご来場のお客様ありがとうございました。

それと訂正。昨日のブログで急須について次のように書いた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・急須はもっとも難易度の高いジャンルの一つ。<1>本体　<2> 注ぎ口　<3>取っ手　　<4>蓋　　の四つのパーツで作り、それらがそれぞれの収縮率で縮んでそれがピタリと合わなければいけない。・・・・・・・・・・・・・・・・・
これ間違い。これにさらに内側の注ぎ口手前の半球形の「茶こし」部分が加わる。五つのパーツね。