国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合する「国立うちわ市」。
11時オープン。
それに先立つ10時35分に呼び鈴。
最終ランナー到着。
コメディエンヌ・オオタスセリさんが作品を持ってきてくれた。「〇島みどり」のうちわを・・・うそ。分譲マンションの宣伝うちわをはずしてスセリさんの作品を展示。
役者はそろった。これで幕を上げられる。
で、続きは後ほど。ねむい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
復活。
作品は夏らしく妖怪3種。
それぞれ裏面とあわせて2コママンガになっている。オチは内緒。来場者特典。
売れっ子コメディエンヌでありつつ、自分のネタだけでは近年は脚本家としても注目されるスセリさんの2コママンガにご注目ください。
スセリさん、前日まで3日の連続のプロデュース公演で打ち上げを終えた後、ホテルで徹夜で描いて来られたらしい。
「ホテル代を払って一度もベッドに入らずじまい」とのこと。
そして開場を待たずに風のように去っていかれた。21日(日)と28日(日)在廊予定。「預かっておいてください」と白うちわと顔彩(和絵の具)を置いていかれた。なにか考えておられるようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開場前から何回も電話が鳴った。
理由は今朝の「アサココ」に載ったから。
なんと一面トップ記事。取材日、つきおかゆみこさんに同席していただいた効果で記事が大きくなった。
当廊の所在地の問い合わせがほとんど。
「目印は満開のノウゼンカズラ」とご案内。
11時開場。
開場待ちのお客様もおられた。
しばらくして地元ケーブルテレビ、ジェイコム多摩の取材クルーが来られた。
記者、カメラマン、音声、照明、ディレクターの総勢5名。
うそ。
濃紺の局のジャンパーを着たかわいらしいお嬢さん一人。
撮影をしていただき、インタビューに答えた。
大学時代の先輩の突然の来訪にびっくり。
僕が青春をささげたおした歌舞伎研究会の先輩。無所属だった僕を勧誘してくれ、それどころか僕の卒業まで見送ってくれた面倒見のいい先輩。
今回、たぶん一番遠くからの来店で東南アジアの某国から(もちろん他の用事もあったんだろうけど)。学生時代は黒ヘルの闘士で、現在はなにしているんだろう。おそらくマネーロンダリングとか「特産品」の輸出入とかだと思う(うそです)。
ご当地のチョコレートをお土産に持ってきてくれた。「もしや」と思って食べたけど、町を闊歩するピンクの象も、足を這い上がってくる虹色のムカデも見えてこなかった。
3時には某紙の取材。
先日の新宿・京王プラザでの丸山清人さんのライブペイントに取材に来ておられた記者さんに、「丸山画伯も参加されます」と当「うちわ市」のチラシをまるで押し付けるかのように押し付けたら、取材に来ていただいた。ご縁に感謝。近いうちに多摩欄に載る予定。
5時には東京MXテレビの取材。
こちらは本当にレポーター、カメラマン、照明と言う編成。ちょうどきていたJPIC読書アドバイザー仲間のTさんが来場客としてコメントを求められていた。読み聞かせ講座の講師をつとめるトークのエキスパート。見事に答えていた。一方の僕はしどろもどろ。
そのころから三々五々来られる作者にもインタビュー。
6時半から簡単なオープニングーパーティー。出展者の約半数が集まった。ほとんどがそれぞれ初対面だが「国立」「表現」という二つのキーワードで遅くまで盛り上がった。
帰宅してから、予約録画の「ジェイコム多摩」の「デイリーニュースタマ」をチェック。
ピンクのワンピースで現れた美人キャスターは午前中、取材に来てくれた人だった。
記者、カメラマン、音声、照明、ディレクターに加えて、キャスターの一人6役。あとひとつで多良尾伴内だ。
DVDをチェックしたあとは寝落ち。
・・・・・開催中。6/28まで・・・・・・・
国立ゆかりの作家が手描きのうちわで大集合
・・・開講中・・・・・・・
達人に習うハモニカ教室。
・・・開講中・・・・・・・
小学生から大人まで。今、話題の“フォニックス”で英会話を習得。 ←クリック!!
「きらりキッズ」。
◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎
国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。
・・・・・・・・・・・・・・・
ご意見、ご希望は下の「コメントを書く」欄へ。内密な話やイベント申し込みはメールで。
2104973