「三橋乙揶作陶展」4日目。
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昨日の疲れを引きずらないわけはない。すべてが終わって床に就いたのは3時過ぎだった。やることが残っていいたらそれが気になってどうせ眠れないのだからとっとやった方がよろしい。
投票所経由で出勤。
午後、玄関のカウベルが鳴り顔を出すと爽やかな風。
フォーク歌手の、よしだよしこさんが来てくれた。
ピピ&コットというグループに属していたこともある。シバさんとは当然の旧知。
シバさんと器を語り合う美しい声とそのエレガントな挙措にドギマギのワシ。
「昨晩、生田敬太郎さんが“よしだよしこちゃんとは超ナカヨシ”って言ってました」
とようやく告げたら、
「ええ、“超ナカヨシ”です」
とニッコリ。
そして夕刻、快挙に快哉。
中学の同級生の息子さんがサーフィンの大きな国際大会で優勝したそうで、そのプロモーションビデオ(?)が配信されていた。
その内容は、こちらのニュースサイトをクリック!!
かなりのイケメン。
上のリンク先には「日本の歴代グランドチャンプのひとりである柄沢明美プロの息子」とある。
そう、柄沢明美プロっていうのが中学の同級生。明美ちゃん(そんな呼び方したことないが)は、中学時代からスポーツ万能だった。竹を割ったような性格で、ずるいところや卑怯なところや裏表がいっさいないクラスの人気者だった
一方の僕は当時から学年を代表する運動音痴で、かといって秀才でもなく、「ガロ」や「話の特集」に耽溺し、ずるいところや卑怯なところや裏表しかなく、先生の揚げ足取りや番長グループや秀才グループの尻馬乗りだけは巧みなアンコ型の美少年(つまり肥満児)で、タイプとしては真逆だったが、なぜか気が合って仲がよかった記憶がある。記憶違いか気のせいか一方的な思い込みかも知れないが。
数年後、僕らの大学生時代にサーフィンブームがあった。実際にサーフィンをする人はそんなにいなかったけどファッションが大隆盛。サーファーカットやトロピカル柄のシャツの若者が街にあふれた。サーフボードを車の屋根に積んで走るも流行った。中にはボードをボルトで車の屋根に固定している奴もいた。こういうのは「陸サーファー」と言ったかな。
そんな風潮の中で開かれた同窓会。にわかサーファーたちがサーフィン談義をしていたがやがて止んだ。黒船が来たのだ。「アタシもやってるのぉ」と輪に加わった柄沢さんは他のにわかサーファーとは明らかにレベルが違った。
その数年後、彼女は日本の女子プロサーファーの草分けとなり大きな大会を歴戦、グランドチャンピオンとなった。そしてホームグラウンドを豪州に移し、現地で家庭を持った。
そしてその長男が件の「Connor O’Leary」選手なわけだ。
検索したら他にも動画があった。
柄沢明美プロは豪州がシーズンオフとなる7〜9月は帰省するらしい(ご実家前で見かけたこともある。こちらはバスに乗っていたので声を掛けられなかった)。今年はぜひ会いたいなぁ。
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三橋乙揶作陶展「青い空の日 2016」〜16日(土)
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