「富士山親子展」終了から一夜明けて定休日。
今日もちょっと寝不足の朝。
昨晩遅くに某作家から素敵な提案をいただき興奮。これは面白い。僕が松田修門下であることはご存じないはずなのだが。
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松田 修(まつだ おさむ、1927年10月1日 - 2004年2月6日)は、国文学者、文芸評論家。国文学研究資料館名誉教授。近世文学専攻。
福岡女子大学助教授を経て、国文学研究資料館教授、法政大学教授を務めた。井原西鶴の研究から始まり、芸能史、民俗学の知見を踏まえ、近世文化における闇の部分を評論家的な筆致で論じ、広末保とともに影響を与えた。映画論も書いた。著作集全8巻がある。
著書に『日本近世文学の成立 異端の系譜』、『刺青・性・死 逆光の日本美』、『日本芸能史論考』、『闇のユートピア』、『蔭の文化史』、『映像の無頼たち 映画論集』、『非在への架橋 文芸評論集』、『闇をうつす映画館 松田修の銀幕評論』、『日本の異端文学』、『複眼の視座 日本近世史の虚と実』、『闇のユートピア』、『日本刺青論』、他・・・
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そして今日は某資料館に行ってそれに関する調べもの。
慣れないことをすると疲れて帰って昼寝、しようとおもったら宅配便が来た。
待ちに待った荷物にまた興奮。
こんな沢山のカニ、食えるかなあ(←違うよ)
そのあとようやく「富士山親子展」の撤収。
今回の展示は額を使わずに直接、作品をを衝立に陳列した。
こんな感じ。作品は「いぬんこ」さんのもの。
養生テープを作品上部に犬の耳のように出し、それを画鋲で留めた。
裏返すとこんな感じ。
このテープを剥がすのがまずは急務なんだがこれがなかなか大変。テープのチョイスを誤って粘着力強すぎ。無理に剥がすとアクリル板が折れちゃいそう。ゆつくりとゆっくりと。
剥がしたあとがまた大変。跡が残るので石油系「薄め液」で拭き取った。簡単には取れない。薄め液で十分にゆるめてからヘラでノリをこそぎ落としてそのあとでウェスでふく。力を入れないと取れないけど力を入れすぎると折れちゃう。そして薄め液の量を誤るとペンキを溶かし作品損じて仕舞う。そんなことで一枚5〜10分かかる。これが41枚。終わったら夜の11時だった。
店内はこんな感じになった。
昨日まではこんな感じ。
明日は一気に出展者様に発送の予定。
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