降矢洋子さんの作品が届きました。ひらまつみわさんの作品が届きまし

国立うちわ市2017。画家・絵本作家、降矢洋子さんの作品が届いた。昨日ご紹介した降矢奈々さんが一緒に持ってきてくれた。奈々さんの母君である。



国立の地で長年、児童向け絵画教室を運営しておられ親子2代の教え子さんもたくさんいる。


絵本も多数。


たなばたのおはなし (ともだちだいすき)

たなばたのおはなし (ともだちだいすき)


竹を割ったようなサバサバしたお人柄でその真逆を行く僕はいつも怒られている。「あなたの話は丁寧すぎてわかりにくいわ」。


作品1 歩くカエル


作品2 歌うカエル


作品3 ネコの女の子


浴衣姿でお祭りにいくネコの女の子。提灯の紋に注目。ちゃんと谷保天満宮の梅の紋になっている。


ありがとうございます。



この他にシークレット作品もあり。ネコの女の子の別ヴァージョン。




そしてイラストレーター、ひらまつみわさんの作品が届いた。国立のタウン誌「国立歩記」の挿絵を長らく描いておられる。


うちわ作品はその「国立歩記」のアイドルキャラクター「ニャン太」が大活躍。


作品1「ニャン太のくにたち駅舎」



2020年の再建が決まった国立駅舎。それの建築当時の風景が描かれている。真ん中に鉄道のレールを抱えてる作業員がいるでしょ。そう、国立の駅舎の鉄骨が廃レールの再利用なのは有名な話。


作品2 「ビア〇ビア〇ビア」



近年、国立は「ビールの町」としても売り出しているらしい。なんでも公式のビールジョッキを買うと市内の参加店で格安で飲めるとかのキャンペーンも行われているらしい。「らしい」ばかりで失敬。永世禁酒中の身の上なのでね。


作品2 「 Flying Neil Kick」



フライングニールキックの使い手と言えばだれか、というと前田日明だ、橋本真也だ、いやいやザ・コブラだ、とファンたちはそれぞれ譲らないが、ひらまつさんは「橋本派」らしい。




赤ラインの黒パンタロンが目に沁みるぜ。


楽しい作品をありがとうございました。





・・・・・もうすぐ開催・・・・

6/10 インドの横笛、鼓その神々の音(ね)。
關敏 小品展〜秋〜 ←詳細はクリック!!


国立ゆかりのアーティストが手描きのうちわで大集合

關敏 小品展〜秋〜 ←クリック


孤高の歌姫 YO-EN昭和歌謡スペシャルライブ 7/2
關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!! 

国立駅前の古民家ギャラリーに昭和歌謡が響く夜会は7/2。たとえば丸山圭子「どうぞこのまま」。


・・・開講中・・・・・・・


人気真打から直伝をうける、三遊亭遊史郎の江戸端唄・三味線教室

關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!!
三遊亭遊史郎の「江戸端唄・三味線教室」  


關敏 小品展〜秋〜 ←クリック!!
中国語いとも簡単教室  

達人に習うハモニカ教室。

ハモニカ ←クリック!!


小学生対象。今、話題の“フォニックス”で生きた英会話を習得。きらり ←クリック!!

「きらりキッズ」。

◎◎ ◎◎ ギャラリービブリオ公式サイト ◎◎ ◎◎

国立駅前。展示、ワークショップ、会議にご活用ください。レンタルスペース、貸会議室

ギャラリービブリオ 
  ↑クリック!!


・・・・・・・・・・・・・・・

ご意見、ご希望やイベント申し込みはメールで。
     2737760