国立うちわ市2017。画家・絵本作家、降矢洋子さんの作品が届いた。昨日ご紹介した降矢奈々さんが一緒に持ってきてくれた。奈々さんの母君である。
国立の地で長年、児童向け絵画教室を運営しておられ親子2代の教え子さんもたくさんいる。
絵本も多数。
ヒョウのあたらしいいえ―アフリカの民話 (ともだちだいすき)
- 作者: 降矢洋子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2015/01
- メディア: 大型本
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- 作者: 北田伸,降矢洋子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2008/06
- メディア: 大型本
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いなむらの火 (いのちを守る防災かみしばい じしん・つなみ・たいふう)
- 作者: 川崎大治,降矢洋子
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2011/06/01
- メディア: 大型本
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竹を割ったようなサバサバしたお人柄でその真逆を行く僕はいつも怒られている。「あなたの話は丁寧すぎてわかりにくいわ」。
作品1 歩くカエル
作品2 歌うカエル
作品3 ネコの女の子
浴衣姿でお祭りにいくネコの女の子。提灯の紋に注目。ちゃんと谷保天満宮の梅の紋になっている。
ありがとうございます。
この他にシークレット作品もあり。ネコの女の子の別ヴァージョン。
そしてイラストレーター、ひらまつみわさんの作品が届いた。国立のタウン誌「国立歩記」の挿絵を長らく描いておられる。
うちわ作品はその「国立歩記」のアイドルキャラクター「ニャン太」が大活躍。
作品1「ニャン太のくにたち駅舎」
2020年の再建が決まった国立駅舎。それの建築当時の風景が描かれている。真ん中に鉄道のレールを抱えてる作業員がいるでしょ。そう、国立の駅舎の鉄骨が廃レールの再利用なのは有名な話。
作品2 「ビア〇ビア〇ビア」
近年、国立は「ビールの町」としても売り出しているらしい。なんでも公式のビールジョッキを買うと市内の参加店で格安で飲めるとかのキャンペーンも行われているらしい。「らしい」ばかりで失敬。永世禁酒中の身の上なのでね。
作品2 「 Flying Neil Kick」
フライングニールキックの使い手と言えばだれか、というと前田日明だ、橋本真也だ、いやいやザ・コブラだ、とファンたちはそれぞれ譲らないが、ひらまつさんは「橋本派」らしい。
赤ラインの黒パンタロンが目に沁みるぜ。
楽しい作品をありがとうございました。
・・・・・もうすぐ開催・・・・
6/10 インドの横笛、鼓その神々の音(ね)。
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