今日は「ざしき童子のはなし」原画展のクライマックス「幻灯会・注文の多い料理店」。
そのため16時30分に閉めないといけないのでその旨を告知。
午後から作者・小林敏也さん在廊。
16時ころからゆるゆるとセッティング開始。一番面倒なプロジェクターの設置やコードの配線、パーテーションの足回り変更は終わっている。。
16時30分にいったんクローズして玄関に張り紙。
そして集中してセッティングと簡単なリハーサル。
とりあえず終わって外を見るとすでに列ができていた。お待たせしました。
続々とご入場。たちまち満員。生後6ヶ月の小さいお友達から生後60+α年の大きいお友達まで。
定刻2分遅れで開始。
モノクロのスクラッチ原画から起こした幻燈に朗読者・いしげかずみさんの深みのある抑制された静かな語りが映える。
そしてクライマックスではペープサートもくわわり物語を盛り上げた。
明かりをつけてもう一本。読み聞かせで今回の原画展の「ざしきぼっこの話」。
その間にスクリーンをはずし、元のレイアウトにチェンジ。
イベント終了後はその気持ちのまま原画展示をじっくり見ていただくとともに作者の小林さんを囲んで和やかなときをすごした。
19時には完全終了。帰宅して夕食をとったあとまた出勤。
さて片付けるかと伸びをして畳に寝転がったらそのまま寝落ち。
1時間半爆睡したあと掃除してあるべきものをあるべき場所に戻して元の展示に復旧。明かりをおとして数時間前とは打って変わって静かなお座敷画廊となった。
さて僕も静かに眠りにつくか、と鍵を閉めて外に出た。そうしたらショック。
何者かによって、チラシポストが破壊されていた。
左方向からそれなりに強い力が加わったと見た。中に入っていたチラシが右方向に散乱しているし。
・・・・・・・開催中・・・・・・
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