読売新聞にご紹介いただきました。MXTVにご紹介いただきませんでした

開催迫る「国立うちわ市」。


この件で「読売新聞」にご紹介いただいた。本日の夕刊。




小さな記事だが過不足ないご紹介。そして「暮らしと伝統」というのが妙にうれしい。



その前の正午。東京MXTVの昼オビ番組「ひるキュン」に当ギャラリービブリオが写りこんだ。1969年の中津川フォークジャンボリーについての特集の中の中川五郎さんの談話の収録場所がうちだったのだ。


前日9日土曜日の「リエ&ノブ」ライブの片づけをしていた10日日曜の午後、中川五郎さんから「インタビュー収録場所を探している」旨のメールをいただき、その日の20時に収録したのだ。収録はクルー二人で約1時間。


特集は約15分間で、その中で五郎さんの出番は約2分間。それを約15秒にまとめてみました。



伝説の中津川フォークジャンボリーの貴重な現役生き証人として当時のことを語っておられる。珍しく帽子着用だが、この前々日に額を切る怪我をしておられてその絆創膏隠しなのだ。


残念ながら写りこんではいるものの当ビブリオはノークレジット。これは想定どおり。


ご興味のある方は東京MXが公式に投稿したYOUTUBEがあるのでぜひご覧を。



フォークジャンボリー特集は22分30秒から約15分間。五郎さんの登場は30分06秒から約2分間。


まぁ昼バラエティだからこの件に詳しい人には突っ込みどころはたくさんあるだろうけど、まあいいじゃないですか。きっとこのころ生まれていない人たちで作っているんだからしょうがないでしょう。


それはそれで音楽に詳しい諸賢にお任せするとしてちょっと気になったことを・・・・。


23分23秒で生島ヒロシさんが「拓郎」が出てこなくて「吉田・・・・」と言い淀んだのは、固有名詞が出てこないのはお互い様。まぁいいでしょう。


僕が気になったのは冒頭のオープニングトークの0分27秒。パンダのシャンシャンの一歳の誕生日の話題で、相方の徳光正行さんがシャンシャンのことをちょっと揶揄して言ったら司会の田中みな実さんが「非国民」って言ったんだよね、「非国民」って。あまり使って欲しくない言葉だったな、「非国民」


そしてコーナー前半の23分45分。生島さんに「フォークって言うとどんなイメージがある?」って振られた徳光さん、「反社会的な」って言ったんだよね「反社会的」って。続いて「現有勢力にするメッセージを伝える・・・」って。それをいうなら「反社会的」じゃなくて「反体制的」ね。間違えて欲しくない言葉だったな、「反社会的」


そういうわけでギャラリービブリオはノークレジットで登場。だけどちょっとでも「爪あと」を残しておこうと画策。あえて後片付けを中断し、ピアノをはじめとする楽器やマイクスタンドをそのまま残し、絶対写りこむ位置に「中川フォークジャンボリー」のプレートを掛けた。



これで一人でも「中川フォークジャンボリーって何?」って思って検索してくれれば超ラッキー。



爪あと残せたかな?




・・・・もうすぐ開催・・・・・

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