師走である。誰がなんと言っても師走である。
国立の師走と言えばこのイベントである。今日はそのご案内。
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はがきゑ展 2004のご案内
国立最大の美術イベントの季節がまたやってまいりました。
国立ゆかりの25(+3)作家たちの「ほぼハガキ大」の作品140余点を一挙に展示します。※入場無料です
会場 ギャラリー・エソラにて。
日時 2004年12月17日(金)〜26日(日)
11:00から19:00(最終日は17:00まで) ※20日(月)は休み
出品者(予定)は、嵐山光三郎、安西水丸、安藤正子、大賀ゆきえ、岸田ますみ、後藤なほこ、斉藤恵子、斉藤美智子、沢野ひとし、関頑亭、関敏、関マスオ、竹中浩、津金みゆき、寺田育代、 蓮尾美和子、溝田コトヱ、三橋乙揶、南伸坊、山口正介、山口治子、吉川潔、吉村鐡凡、渡辺和博、渡辺規子
◎特別出品 伊藤接、滝田ゆう、山口瞳
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この展覧会はもともと故・山口瞳先生の肝いりで始まった会。国立およびその周辺に在住のアーティストや国立に縁のあるアーティストが一堂に会するという凄い企画だ。キャットフィッシュにはこのイベントのことを書いた瞳先生の生原稿が額装して飾ってある。
ここで1点か2点、購入するのが僕の歳末の楽しみになっている。ハガキ大だから狭いわが家でも飾りやすい。
上の画像は関頑亭先生の「良寛図」。もちろん購入できます。早い者勝ちですが・・。