難読苗字

今日も別の業界団体の忘年会。余興は難読苗字のクイズ大会。以下はその問題の一例。あまりの難読に驚愕>

「八月一日」・・・「ほずみ」「ほそみ」「ほそみち」と読む。僕は「あいづ」と読んだ。

「七寸五分」・・・「くつわた」「くつわだ」「くつわめ」と読む。僕は「こきりこ」と読んだ。

「青天日」・・・「なばため」と読む。僕は「たいわん」と読んだ。

「東西南北」・・・「ひがた」「よもひろ」と読む。僕は「かざみどり」と読んだ。

「春夏秋冬」・・・「ひととせ」と読む。僕は「いずみや」と読んだ。

「百千万億」・・・「つもる」「つもい」と読む。僕は「じゃぱ〜〜ん」と読んだ。

「海千山千」・・・「ふるて」と読む。僕は「やりてばばあ」と読んだ。

「三方一所」・・・「さんぶいっしょ」「くつわた」と読む。僕は「おおおかえちぜん」と読んだ。

「巻服」・・・「はらまき」と読む。僕は「ばすたおる」と読んだ。


とこのように不正解の山を築いたのだが、後半マジになり、なんと優勝してしまった(26名参加)。賞品は鰊の昆布巻き。うれしい、これで年が越せる。ちなみに出典は下の本。


 難読・稀少名字大事典